雨降り前のポカポカ陽気に恵まれ、野鳥観察には快適な気候でした。しかし確認できた鳥の種類はやや少なめでした。野草広場の草木が少なくなり野鳥が居付き難くなっているのかもしれません。環境の変化に敏感な鳥たちが過ごしやすくする自然公園の管理の仕方はなかなか難しいですね。
〈今回、姿や鳴き声を確認できた野鳥たち〉
アオゲラ(声のみ)、アオジ、イカル、キジバト、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ソウシチョウ(声のみ)、ツグミ、トビ、ノスリ、ハイタカ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ミヤマホオジロ、マガモ、メジロ、ヤマガラ(声のみ)、ルリビタキ 以上21種類
アオジ(画像提供:馬場三男氏)
ミヤマホオジロ(画像提供:馬場三男氏)
ルリビタキ(画像提供:馬場三男氏)
ジョウビタキ(画像提供:馬場三男氏)
ノスリ(画像提供:馬場三男氏)