「ハガマルヒメドロムシ」は1955年の「小倉」産の個体をもとに新種記載された水生昆虫の仲間「ヒメドロムシ」の一種。
小倉(北九州)では1959年以降記録が無く、絶滅したと思われていましたが、昨年10月に山田緑地で63年ぶりに再発見されました!
北九州市(小倉)に深く縁のある水生生物が、長い時を経ても生き残っていたということで、
SDGs未来都市でもある本市や山田緑地に自然の豊かさが残ることを示している事例であると思われます。
そこで再発見を記念し、山田緑地でハガマルヒメドロムシを主役とした記念イベントの開催を決定!!
楽しみながら冬も元気な生き物のヒミツ、おもしろさについて知ろう!!